腹が不調の時のメシ

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ここのところ胃の調子が悪いので、湯豆腐ばかり食べている。鍋に昆布と野菜を入れて、茹だったところに豆腐を入れて沸騰直前で止める。昆布は入れたままでも別に平気です。湯豆腐に鱈や鮭を入れるのもまたうまいものですが、弱った胃には野菜だけが望ましい。茶碗にポン酢を注ぎ、ゆでた昆布だしをレンゲ一杯分だけ入れるとちょうどいい塩梅になる。

これを2、3日くらい繰り返したところで、まだまだ昆布出汁が残っていれば、いよいようどんの出番だ。もちろん腹が減ってるならば湯豆腐直後にうどんにしてもよろしいのであります。刻んだ葱とすりおろした生姜を丼鉢に入れ、醤油とこの出汁を1:5くらいの割合で入れる。そこに冷凍うどんを電子レンジで溶かすなり、茹でたうどんでもほいと放り込むと、インスタントではないちゃんとした出汁のうどんが食える。晩に湯豆腐、朝にうどんとすると、なかなか健康に良さそうです。

見逃していまだに後悔している「天のしずく」のインタビューを読んで、出汁の豊穣さ、食べ物の自然な合体について考えるところがあった。これだけじっくり食べ物に向かい合うことができるなんて幸せだろうな、とも思うが、自分の仕事で手一杯でそれだけ手間をかける時間が難しいのも事実。体調が悪くなった時くらいしか意識できないけれども、一杯の手間をかけたスープ(記事では「なんのことはない」とおっしゃっているが、やはり30分じっくり蒸すような料理は手間がかかっているとおもうことです)の大切さというのはどこかしらに覚えておきたいものです。

なお、お腹をひどく下しているときは、薬局で売っている「OS-1」を飲み、リンゴを食べてればいいと医者に言われました。またビタミンCを摂ろうとして柑橘類を食べるのはNGだそうです。

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