独断と偏見に満ちたビールランキング

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モヒートおいしいです! 夏はモヒート。おしゃれなバーで出てきそうですが、これのいいところは氷がいっぱい入っているからアルコールも水分も両方摂取できて、酒に弱くなってきた老体にもやさしいんじゃ……。細かい氷で出してくれる店を選ぶべきです。冷蔵庫の四角いのでは溶けないのでダメです。

とはいえ、やはり夏はビール。うまいビールベスト10を独断と偏見で選びます。審査基準は「濃い目」「料理に合う」「コストパフォーマンス」の3部門の総合点となります。

第10位:アサヒ スーパードライ鮮度実感パック
濃い目★
料理★★★★
コストパフォーマンス★★★★★
スーパードライは基本的に頼まないのですが、スーパーマーケットに売っていたこいつにはやられました。スーパードライ特有の渋さ、刺のようなものがまったくなく、澄み切った味わいです。これも和食、冷奴とかきゅうりの漬物に合わせてどこまでもさっぱりいきたい。次回発売は8/9ということで、絶対に確保したいと思います。

第9位:木内酒造 常陸野ネストビール
濃い目★★★
料理★★★★
コストパフォーマンス★★
現地でおいしい料理と飲んだビールは高評価補正がつきます。これは水戸の京成百貨店にある「な嘉屋」というお店を高校時代の同級生に教えてもらって伺った時の補正付。いぶしたチーズや地元の野菜を使った料理とビールがうまかった思い出。地ビールの税金が安くなったらもっと地方への観光が進むとおもうんだけどな。

第8位:サッポロ エビス(金)
濃い目★★
料理★★★
コストパフォーマンス★★★★
なんだかんだでこれだけおいしいビールが200円ちょっとで入手できるのはすごいこと(本当はチェコのようにもっと安いといいんですが)。和食との相性はこれかハートランドで決まりだと思います。

第7位:サントリー プレミアムモルツ
濃い目★★★
料理★★
コストパフォーマンス★★★★
現時点ではこれが定番になりつつあります。エビスよりもコクが強めなので、そこがもっと脂っぽいものを引き立てそう。

第6位:石川酒造 多摩の恵ピルスナー
濃い目★★
料理★★★★
コストパフォーマンス★★★
このビールだけは福生にあるシュトーベン・オータマで飲み食いしなければいけない。それも事前に5時起きで電車に乗り、奥多摩登山で5時間くらい汗を流してへろへろになって温泉にたどりつく。ひとっ風呂浴びてさっぱりして、午後の木漏れ日にあたって休憩所に寝転び、一番搾りを350ml一缶だけ開けて登山の後のビールはうまいなーとまた転がる。でもまだまだ乾きは癒されていない、そんな状態で臨んだ時のピルスナーと続々出てくるハム料理は最高としか言い様がない。このおいしさで登山&温泉&ビールのコンボに目覚めました。

第5位:信州OH! LA! HO BEER
濃い目★★★
料理★★★★★
コストパフォーマンス★★
これも「現場」で飲んだ補正付。長野の山奥の辺鄙な駅からタクシーで10分くらい山を登ると、そこには広大なペンションのように建物が広がる。左手には野菜直売所があって、東京では高級スーパーでも出会えないようなみずみずしい野菜がやはり東京では信じられないような値段で並んでいる。右手のレストランでは野菜と肉のバランスの良い食事とビールは、むしろ健康になってしまうんじゃないかと錯覚するような自然なおいしさ。味付けも優しい。しかし帰りはタクシー代をけちるとえらい目にあいます。歩いて帰ったら汗だくになってまたビール飲みたくなった。

第4位:よなよなエール
濃い目★★★
料理★★★★
コストパフォーマンス★★★
都内でもよく見かけるのですが、本場は軽井沢。晴れた日にオープンテラスで呑むというのもいいし、晩酌でじっくり呑むのもいい。都内で気軽に入手できるビールとしては最高峰だと思いますが、このメーカーの別銘柄はどうして(省略されました)。

第3位:サッポロ エビス(緑)
濃い目★★★★
料理★★★★
コストパフォーマンス★★
残念ながら今年の夏は発売されなかったエビス緑。ホップが効いて苦味がやや強いかもしれませんが、エビス特有の味の厚みのようなものがあり、かつ爽やか。普段から買うことができればもっと上位でしたが、購入期間が限定されているためこの順位となりました。

第2位:伊勢角屋ペールエール
濃い目★★★★
料理★★★★
コストパフォーマンス★★★
日本の地ビールで一番驚愕したビール。それまで日本のペールエールを頼んでも、苦すぎたり酸っぱすぎたり(某川越のビールは酸味が強くて苦手)であまりおいしいと思ったことがなかったのをひっくり返した強烈な印象。

第1位:オルヴァル
濃い目★★★★★
料理★★★★
コストパフォーマンス★★★
コカ・コーラさえ彷彿させるカラメルのような甘みとうまみ。それでいてビールとしか言えない爽快さもある、ビールの中のビール。和食にはあんまり合わないような気がします。これはひと通り食事を終えて最後の一杯としてじっくり呑みたい。

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