iPad(Wi-Fiオンリー)を今年の6月くらいに買った。こんなにすぐに後継機が出るとは思わなかったが、機能についてはいまのままで不満はない。基本は家でダウンロードしておいた記事を通勤時にReadabilityでちまちま英語を読むための機械。今だったらiPad miniを買っていたかもしれない。でもRetina大事です。
よく使っているアプリは、
Readability
Readabilityでは簡単な英語のテキストを入れておいて、再読に使っている。よく読んでいるのは『マネーボール』で有名なマイケル・ルイスの話とか、ノンフィクションが多い。英語のフィクションは見慣れない単語が多くて辞書をひく回数が多くなるから、今のところは避けている。
Longman英和辞典
COBUILD英英辞典
Readabilityのお伴に必須の辞書アプリ2つ。まずは英英辞典で調べて、分からないときやニュアンスに疑問が残るときに英和辞典をひいてる。
Keynote
本を読むたびにKeynoteを使って5ページくらいで感想をまとめたい、と思っているけどなかなか。
Reeder
RSS管理。最近「読む」と「時々読む」の2つのフォルダに分けて、未読分をざくざく消すようにした。未読が4000件もたまっていても別にこの先読まないから。
TED
電車の中で座れたら、はてな界隈で話題になっているのを見てる。字幕が出るのがちょう便利なので、字幕あり→字幕なしと2回見るようにしている。
Simplenote
外出先でまとまった文章を入力する時に使うのがSimplenote。MacのMetanotaと黙ってシンクしてくれるのが便利。入力にはポケモンキーボードを使ってます。
ミュージアムカフェ
今月の美術展のポスターを表示するアプリ。大きい画面で見ると行く気になる。これでもうちょっとマイナーな展覧会もおさえてくれたら完璧なんだけど。
Evernoteはインストールしているしプレミアム会員にもなっているけれども、どうにも重い。これまではページをそのままクリップしていたらダウンロードにとても時間がかかるようになり、待っている間に使う気が消えているという悪循環に陥っていたが、最近はURLのみ保存するようにして軽量化を図っている。期間限定で公開されていそうなニュースや記事、どうしても残したいページだけ全体をクリップするようにしたらダウンロードは軽くなった。が、それまでクリップしたものを見るきっかけがないのも事実。3Gではないので外ではあらかじめ保存しておいたNotebookしか読めないので、情報収集よりも確認のためのアプリになっている。
機能はどんどん進歩しているのに使い切れない自分がもどかしい。帰ってくると疲れててメシ食って寝るだけだから「iPadでくりえいてぃびてぃ」なんて遠い銀河の話です。
コメント