今日の本棚

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来週のソローキン『青い脂』読書会に向けて、地味に読了。最後は確かに感動するというかアホなんですが、全体を通してロシア人はタフで、わたしなんかが住もうとしたら3日で体を悪くしたり誘拐拷問されてあっという間に死んでるな、と思ったことです。それは作中に出てくるクローン作家たちの一人、プラトーノフを補完しようとして読んでいる『土台穴』もそうで、全体的に一般市民は大雑把に扱われるものだな、と。日本人はやれオスプレイが飛んで墜落したらどうするなんてことで大騒ぎしていますが、ロシアだったらたぶん家に落ちてきたら周辺の住民全員消されて事件そのものがなかったことになるんじゃないかというくらいに中央権力が強くて、そのイメージを払拭するには『青い脂』くらいの破壊力をもって対する必要があるのかもしれないと思ったことです。

帰ってくるとついついメシ食って酒飲んで寝てしまうのは、家に机と椅子がないせいだと思うのです。机と椅子さえあれば、きちんとパソコンに向かって文章を入力したりRubyの勉強をしたりなんだかよく分からないけど効率が良くなったりするはずです。IKEAに行けばきっと安く見つかるにちがいないと意気込んだものの、とにかく山積みになっている不要品を片付けないことには椅子も机も設置できないと思い、少しばかり片付け。今の自分の興味とはちょっと異なるSFがけっこうたくさん本棚を占めているので、思い切ってサンリオやら講談社の古いのやらを段ボールに詰め込んだ。根本的解決には至っていないわけだが、これで本棚にスペースができた。問題は座椅子や使わない衣装ケースなどで、いちいち粗大ゴミ申請するのがめんどくさいが、年内にはやる方向で脳内内閣の調整をつけなければ。

というわけで、片付いていない本棚画像をアップ。

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