コケカツ(98)チョココロネ

チョココロネ life
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チョココロネのコロネってなんだろ。

チョコは中身だからコロネは周囲の巻き貝のようなパンのことだろう。巻き貝のことをコロネというのかな?
しかしここではまだ調べない。
コロコロした形をしているから「コロネ」の可能性もある。そうなるとひらがなで「ころね」でもよさそうだ。かわいいし。「ちょこころね」こっちの方がかわいいな。「ちょこころね、ちょっとだけね」なんてコピーも生まれる。無印とかにありそう。

そもそもチョココロネ、あんまり売ってないですよね。イレギュラーな他に応用のきかなそうな形してるし、作るのも大変そう。焼いてからチョコいれるんだろうな、焼く前にチョコいれたらチョコも焼けますからね。と思って、最近よくチョココロネ買ってるんですが、今日のは堅いチョコレートで、中のチョコレートクリームが出てこないように蓋してあった。新しい。

わたしの大好きなまんが「papa told me」の新しい話で、お父さんの信吉さんがチョココロネは少しつぶして、出てきたチョコを先端のところちぎってつけて食べ、妹から律儀な食べ方をすると評されていました。そんな食べ方があるのか。チョココロネ経験値が少ないから、想像していない手法にとまどってしまう。

あんぱんでもクリームパンでも、中身が見えてるパンというのはあまりない。チョココロネはいきなり中身が出ている。いきなり中身が出ている食べ物と、出ていない食べ物がありますね。寿司なんかはいきなり中身が出ているというか、そもそも中身という概念ではない。中身が出ていない食べ物は、たいてい中に流動的なおいしいものを隠している。中身が出ているのはある程度固形に近い。チョコつながりで言えばブルボンのチョコリエール。子どもの頃はチョコとクッキーが重なっている食べ物が大好きで、チョコリエールとは構造が同じなミスターイトーの「チョコハーフ」が大好きでした。チョコリエールよりもずっとチョコがおいしくて、クッキー部分はラングドシャ。中学に入ってから発見したのですが、今でもおいしいお菓子ベスト10に入る味でした。味と言うよりも、サクッ、甘、軽快さと甘みの混ざり合った食感がおいしい。
チョココロネ、某おいしいスーパーのものを買ったら、チョコレートがいい具合に苦みがあっておいしかった。ふつうはスーパーで紙のパックに入ってるようなチョコクリームが使われていて、わたしはあれがとても苦手だからチョココロネを避けていたのかもしれない。安っぽい味というと傲慢だけど、油脂ぽい味がした記憶が抜けない。いまはもっとおいしくなっているのかな。

今日出会ったチョココロネは、チョコクリームの穴に固いチョコレートで蓋がしてありました。押しつぶしたら簡単にクリームが飛び出してしまうのだけど、蓋があることの安心を感じるとともに、人の工夫は想像もしていないところにまで至るものだと感心します。世界には自分の想像もしていないことがまだまだたくさんある。

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