コケカツ(64)はたらきすぎる傾向

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仕事で出かけたら思ったより時間ができたので、某Pebble booksでティムじゃないパワーズの『オーバーストーリー』を買った。Pebble booksのブックカバーは緑色が基調で、ちょっとありそうでない色遣いだなと嬉しくなる。折しも『オーバーストーリー』にふさわしい色だった。とりあえず栗の木が大変なことは分かった。あと、Overstoryは「物語を越えた」じゃなくて直接的には「林冠(層)」のことだそうです。

コケを見てると維管束植物と呼ばれる、いわゆる普通の植物もちゃんと知っておかないといけないよねと思うのだけど、なかなか覚えられない。コケだけで精一杯なのもあるけど、幼少期にひたすら自然みたいなところで育ったから、それらの名前がないことが当然だと思い込んでいる。花が咲いても黄色だったり赤だったりできれいだなとは思うけど、それ以上の関与がわたしの生活には起こらないとなると、こちらから積極的に覚えない限りはただの木であり花である。

やらないといけないと自覚したことにはどうしても自分の体力・精神力以上に積極的になってしまうので、疲れていやになる、というのがパターン化していて、改善できない。改善するなら、それは興味を減らすしかなくて、愛がある限りひたぶるに追いかけないと気が済まない性質なのかも。仕事してる時、メールを数分単位でチェックして疲れるという話はよくあるけど、相手から来るメールがいつ届くかうっすら分かることがある。この人は返事が遅いから夕方まで放置しておいていいけど、こっちは暇なら10分単位で返信してくるからこっちも10分単位で待ち構えないとと不必要な対抗心を燃やして、届いて5分で返信みたいなことをしているから疲れるのだ。

他の人はどうか分からないけど、マナー教室ではメールの返信は1日以内と教わる。ばか言ってんじゃないよ、すぐに分かる話なら10分で返すべきというのがわたしのやり方です。メールでもSlackでもLINEでもいいんだけど、GTDの教えによると5分以内で終わるタスクは何よりも先に終わらせるべきで、先送りするべきではない。時間がかかるものは順番づける必要があるけど、すぐに終わることはすぐに終わらせるべき。それが仕事におけるエントロピー増大を抑える秘訣です。

そうしてるとちまちまメールをチェックしてしまって疲れる。仕事が増えれば増えるほど対処することも多くなるので、本当はよくない仕事の仕方だ。でも、敢えてこのやり方をわたしは選んでいる。
中小企業は信用をなくしたらすぐに仕事がなくなる。信用を得るために簡単なのが、即決を返信することだと思うのです。日本は決断が遅いと言われてるから早くしてるのに、疲れが増すばかり。早く宝くじが当たらなければならない。

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