コケカツ(47)Herzの工房Organで革製ブックカバーを購入

Organ店舗 life

コケカツ!とは野山に分け入ってコケを見ること。撮るだけで採らない。

革のアイテムが好きで、一時期真剣に靴は革靴しか履かないというのを実践していたけど、年とるとスニーカー楽でいいですね。
最初に革のものを買ったのは、学生時代に池袋PARCOで半額になっているブーツを見つけた時。ブランド名は忘れてしまったけど、レッドウィングよりしゅっとしていて、抜けた感じの茶色がかっこよかった。しかし当時はスニーカーを雑に履いたことしかなかったので、同じようにしていたら履き口や紐がぼろぼろになって、1年もたたずに使えなくなってしまった。売り子のおねえさんに「革靴は履いてると伸びるから小さめがいいですよ」と言われて信じたのに、全然伸びなかったのも良い思い出(ゆるさない)(ローファーなどは伸びることもあるようですが、しっかりした革のブーツは伸びません)。

新年に革が好きな人たちと銀ブラした時に、みんな本が好きということもあって、ブックカバーを複数枚持っていた。え、そんなことしていいの、ブックカバーは一度に1つしか使えないはずなのに2つ持っててもいいんだ、と財布の紐がするりとほどけてしまう。
でも、革製品は通販だと自分が好きなタイプかどうか分からない。わたしはあまりつやつやしてない方がいいと言ったら「クロムなめしは均一になりやすいからやめた方がいい」と教えてもらいました。なるほど。

都内に何軒かある革製品の店から、Herzの工房兼店舗のOrganを偵察することにしたら、一発で拿捕。

Organブックカバー

店舗が暗いので色味がいまいち分からなかったけど、黒でもなく明るい茶色でもない色合いがまず良い。加えて表情がいい。手に持った時のなじみ具合はオイルが多めに入っているおかげ。でも、すごい昆布くさい。
なめした革の香りが好きで、特に海外の靴を個人輸入で買った時は、においが愛おしくて2週間くらい履けなかった。でも、この昆布くささはそれとはちがう。電車の中に持ち込んだら「昆布もってる」と思われるにちがいない。電車の中で昆布をそのまま持ち歩いてる人がいたら変ですよね、車内で出汁とるのかな、電車内では火気厳禁なので沸騰させてはダメだから、保温してくれる水筒に昆布だしが入っているのかもしれない、朝食の代わりに昆布出汁を電車内で飲んでいるなら許されるかな、でも持ってるのは水筒じゃなくブックカバーで、本読んでる人が昆布くさいということは昆布読んでるのかな、昆布の小さな白い点々はうまみの元らしいから、ブックカバーに見えておいしい昆布を干しているのかもしれない。電車内で昆布干してたらシャミ子と間違われる。

わかめシャミ子

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