3月のライオン

Mac
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プログラムなるものをせんとて古いMacOSX10.5をアップデートしようと試みるが、DVDドライブが壊れていてディスクをすぐに吐き出してしまうため、インストールできずに放置していた。しかし、Apple Storeに持ち込んだところ、無償でインストールしてもらえるという僥倖。ついにうちにもライオンがやってきたと喜んだのもつかの間、重大な問題が発生した。

MacにUSBラジオをつないで「らくラジ」というアプリでタイマー録音しているが、これがタイマーでは起動せず、あらかじめ起動させておかないと録音を開始しないという悩みが発生。これはいまだ解決せず。Logitecのサポートはメールでの問い合わせができないので質問する気にもならない。

プログラムといっても広うござんす。まずは小手調べにMacOSXに付属のAutomatorによるリネームに挑戦。録音したラジオのデータの名前が長くて見苦しいので、統一しようという試み。

番組名で検索

ファイル名の不要な部分を削除(置換)

という単純なものだが、1年くらい放置していたからさくさくリネームが進んで嬉しい。

しかし録音機能に難があり、録音開始時間が2分くらいずれることがあるため、ファイル名で消したい時間部分が1種類で済まないのだった。本来ならAutomatorで複数の言葉を検索して置換ということにしたいのだが、「Replace Text」の部分は複数設定することができないようなので、同じようなファイルを時間をずらしてつくらなければならないのだった。これはけっこうとほほである。

加えて、上記Automatorファイルは10.5.8の時に作ったもので、ライオンに移したら正常に動作しなくなってしまった。これもみんな英語環境でやってるから何が起こっているのか今ひとつ分からないことに原因がありそう。英語がんばります。

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