走ること1


小学校のマラソンで最下位から脱出したことがなく、学生時代ずっと文系運動苦手だったわたしがなぜ30歳を過ぎて走るようになったか。一言で言えば「デブ脱出」。30歳を過ぎてどんどん太っていくといろいろ困ることがある。

  • 健康が悪化すると病院の世話になり金がかかる
  • 服が着られなくなると新品を買うので金がかかる
  • おっさん臭を消すために香水の世話になり金がかかる

太ったままだと金がかかることが分かったのでやせることにした。やせるための運動として考えたのが、

  • ウォーキング
  • 水泳
  • 走る

ウォーキングは無理なくやせられるかもしれないけど、時間がかかる。2時間歩いてようやく7kmじゃ、毎日仕事をしながら続けるにはちょっと厳しい。それに田舎ならいざ知らず、都会だと歩いているうちに目に入る誘惑が多い。別に有楽町や新宿を歩くわけではないが、ちょっと歩いたところに隠れ家的ケーキ屋でもあった日には、つい持ち帰ってしまう可能性がある。すると歩いた分のカロリーを摂取することになり、無駄だ。

水泳は、そもそも太っている身体を他人に見せるのがいやだからやせたいのに、なぜわざわざ見ず知らずの他人に披露しなければいけないのか。また、公共のプールを使うにしても無料とはいかず、1回ごとに銭湯にはいるくらいの料金がかかるわけで、月の半分通ったとして6000円。これでやせなかった日にはまさに徒労。

というわけで走ることにしたのだ。とりあえず3年走って5kgしか減ってないが、一応平均体重に近づき、体脂肪率は21%から17%まで落とすことができた。3年のうち最初の2年間は1kgくらいしか体重が変わらなかった原因は酒とメシの量だ。しかし、去年1年で突然4kgやせたので、継続することに意義があるというのは本当なのだとこの年にして実感している始末。やせたきゃ走り続けるしかない。

次回からは走るために必要なことについて書く。

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