ダイエット

book

7月に入って仕事の内容が変わり、あまり多忙自慢はしたくないのですが、実際に忙しくなりました。通勤コースも変わって、車内は本が読めないほどに混雑しています。そのため、この2週間ほどすっかり小説や苔から縁遠い生活を送っています。それがストレスになることもなく、脳の一部を切り離したような感覚というか、水分を失った苔が葉を閉じるように自分の一部が閉じていると感じます。おそらくはこうして人は無感覚になり、スイッチを切ったまま生きていけるようになるのでしょう。

スイッチを切るのは文化面だけでなく、食欲もまたスイッチを切ることができるのだとわかりました。よくストレスで食べ過ぎるという話を聞きますが、わたしの場合はストレスで食欲がなくなり、6月まで食べていた量の半分くらいで過ごしています。

  • 朝:食パン1枚にジャム
  • 昼:うどんと野菜の天ぷら
  • 夜:豆腐とカボチャと日本酒

毎食別の料理を食べたいという願望はまったくなく、消化がよい食べ物や次の日に体調を崩さない食べ物という観点で食事を決めています。すると炭水化物と野菜と植物性タンパク質に限定するのがよさそうだという経験を得ました。このような食事にするとあっという間にやせてきて、2週間もたたずに一つ下のサイズのシャツが着られるようになり、ベルトの穴が一つずれました。不健康なダイエットだとはわかっていますが、どれだけ体型が変わるのか楽しみなのも事実。

ところでダイエットといえば大島弓子先生。『大島弓子選集』でいうと9巻から14巻くらいまでは何百回と読み返したので、「ダイエット」も好きな話の一つ。この頃は垢抜けてかつ優しい線という印象です。

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