2020-03-22

book

コケカツ(92)ゼーバルト『アウステルリッツ』冒頭から

ゼーバルト『アウステルリッツ』は著者と思しき語り手が、アントワープ中央駅の待合人の中からアウステルリッツを見出すシーンから始まります。 語り手はアントワープの「夜行獣館」で木菟や原猿類の丸々とした「射すような」目について語る。右ページに獣...