book サーシャ・ソコロフ『馬鹿たちの学校』 ノーマークの作家だったが、あとがきによるとナボコフ先生激賞で「うちに来ないか」とお誘いを受けたほどであるらしい。読み始めてみると「」なしの語りが多く、誰だか分からない声が響いてきて不安になる一方、侠気のある地理の先生など興味深いキャラクター... 2010.12.29 bookアメリカ文学ロシア文学