Camera

M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROを買いました

5年前にコケを見るようになってからカメラに興味を持ち、ここ3年くらいはオリンパスのSTYLUS TG-4(接写用)と、E-M5Mark2に広角レンズ7-14mm(スナップ・風景用)の2台体制でした。もう1本、最初に買ったマクロレンズ...
Bryophytes

コケカツ! AKM48

コケがすてきな場所に赴いてコケを愛でる活動、コケカツ。今回は三重県にある赤目四十八滝、コケ観察家の中では通称AKM48と呼ばれるスポットに行ってきました。東京から名古屋まで新幹線、そこから近鉄に乗り換えて3時間以上かかる難儀な場所です。しか...
book

第64回読書会 ナボコフ『淡い焔』

前回の『JR』読書会から少し時間が空きましたが、課題図書はまたも気軽に読めないナボコフの『淡い焔』。元々そうですが、「1人で読むには気が重い本をみんなで読むための読書会」の本領を発揮したような選書です。この調子でいつか『アーダ』も…...
book

ナボコフ『青白い炎』(岩波文庫)時系列

ナボコフと言えば「難解」「韜晦」「天才」など数多くの賛辞が与えられてきて、20世紀を代表する作家と言われています。でも、これらの賛辞は印象だけでしかなく、分け入ってみれば豊かな世界が晴れ晴れと(時にはロリータのようにひどい台風ととも...
Bryophytes

コケカツ! 奥多摩某所

毎年3月から4月にかけては読書会をお休みして、苔活動(コケカツ!)に集中するつもりなのだけど、年度が替わるこの時期はなぜか忙しくて山に行くことができない日が続く。あと、気候が変わって気圧が変化しやすいのも個人的につらい。そんなこんなで、前回...
book

吉田絃二郎『わが詩わが旅』(響林社文庫)

吉田絃二郎が誰なのかも知らずに読み始めたのは、Twitterで信頼できる人がほめていたから。Kindleで安いので即決したが、開いてみたらFix型と言われるむかしの版をスキャンして並べたものだった。旧字を最新のiPadで読むというの...
book

『古文書返却の旅―戦後史学史の一齣』(中公新書)

宮本常一の存在を知ったのは、東日本大震災がきっかけだったと思う。Evernoteの記録によると2011年5月に岩波文庫の名著『忘れられた日本人』を読んでいた。「忘れられた」というのは民衆の生活であり、技術が発達していくごとに使われな...
art

アンドリュー・ワイエス展@美術愛住館

ここのところずっと映画館には行かず美術館に行くことが多い。フェルメール展、奇想の系譜展など、話題のものにはなるべく行くようにしている。東京に住んでいることで一番のメリットは美術館が多いことだ。実家近くにある美術館は森に覆われてマリー...
Bryophytes

苔観察4年目

10年以上前に自分には何も資格がないことに気づき、「このままだと仕事がなくなるのでは!?」と焦って、しかし自分の仕事には何も関係のない簿記を勉強したことがある。結局日商簿記2級をとったものの、仕事で活かすことができたのはそれから10年ごし、...
book

#私の平成の30冊

元号なんてなくていいと思っているのだけど、30年間自分が何を読んできたのか振り返るにはいいと思って、Twitterのハッシュタグに便乗した。 学生の頃はちょっとおかしくてほとんど本が読めなかった。同じ落研の人から借りたベルグソン『笑い...