book

文化大革命ってロマン

初めて文化大革命のことを知ったのはたぶん高校の社会科だと思うのだけど、しっかり自分の中で気になるリスト入りしたのは映画「さらば、我が愛 覇王別姫」。 大島弓子をはじめとした少女漫画ばかり読んでいた頃なので、男性同士の恋...
music

Spotifyを契約してもCDを買う理由

Amazonプライムをやめた。動画はYoutubeとDアニメで、音楽はこれまで通りCDでよかろうと思っていたところにSpotifyが100円と聞いて、試しに契約。Spotifyという字面から全然音楽を想像できないんだけど、英語圏の人...
book

行動経済学って人間の理性を疑うことなんですね。ダン・アリエリー『予想通りに不合理』

自分では効率的に最適な解をそれなりに選べていると思って生活している。仕事ではタスクを洗い出して、かかった時間を記録し、繰り返しそうだったり忘れてしまいそうなことは簡単だけどマニュアル化している。 買い物だって安さとおいしさと時間を...
life

2018年、買い物にAmazonを使わずいいものが買えた3選

税金を日本に払っていないとか、レビューが業者の恣意的なものになっているとかいろいろあって、基本的にAmazonを使わないことにしました。プライム会員も退会し、電子書籍はhonto、日常の通販は楽天ポイントに統一すべく楽天、安さを求めるならY...
book

増上慢すれすれなタイトル 小林秀雄・岡潔『人間の建設』

このタイトルは小林秀雄がつけたのか、編集者がつけたのだろうか? わたしは小林秀雄を最近になって見つけて、タイトルの不遜さに驚いた。中身を一読しただけだが、二人はこの言葉を使っていない。 この対談には酔いしれると同時に、ここにい...
Bryophytes

国会図書館で蘚苔地衣雑報を見てきた

コケに関する文献は市販のものに限ると新刊・古本ともに案外流通している(築地書館の『日本産苔類図鑑』は別だけど。復刊してください!)。でも、文系のコケ好きとしては、やはり文字で書かれたものを追いかけてしまう傾向があり、一通りの本を集めてしまう...
book

第62回読書部ウンベルト・エーコ『ヌメロ・ゼロ』

2015年に発表されたウンベルト・エーコ最後の小説『ヌメロ・ゼロ』、英語だと「ナンバー・ゼロ」になります。過去の日刊新聞を作るという名目で集められた編集者たちは、(存在を確認していない)クライアントの意向に沿いつつ、読者をコントロー...
book

著者を育てるのではなく、読者を育てる

ずっと書籍に関する仕事がしたいと思って働いてきたけど、新卒カードを切り損ねて出版社に入れず、執筆者になる熱意もなく、ただ漫然と協力会社みたいなところで働いてきた。一方で本が好きという気持ちは変わらず、年に80冊くらいは読んできた。読書量の多...
Bryophytes

岡モス関東のコケ観察会に行ってきました

「岡モス」とは岡山コケの会の略称で、コケの愛好家たちの本拠地が岡山にあるのは知る人ぞ知るひみつ。コケに関しては関東よりも関西の方が愛好家や愛好家の集いは多いみたいです。関東だと個人で観察会とか、博物館の観察会に参加というのが基本で、同好会の...
Bryophytes

国会図書館でHikobiaを見てきた

Hikobiaは広島大学が年刊で発行している雑誌で、植物学の論文が掲載されている。コケの論文が頻繁に掲載されているのは検索して知っていたけど、まずは中身を見てみないと手元に置くかどうかは分からないので、国会図書館で実物を見てきた。 ...