Spotifyを契約してもCDを買う理由

music

Amazonプライムをやめた。動画はYoutubeとDアニメで、音楽はこれまで通りCDでよかろうと思っていたところにSpotifyが100円と聞いて、試しに契約。Spotifyという字面から全然音楽を想像できないんだけど、英語圏の人は平気なのかな。最初はスポーツ見放題の動画サービスかと思っていた。

Spotifyは確かに幅広くカバーしていて、一時絶版になったLÄÄZ ROCKITのNothing Sacred(後でリマスターしてるみたいですね)があってびっくり。20代前半でよく聴いたMojo clubのDancefloor Jazzもある。渋谷のTower Recordsでプッシュされていて確かに良い選曲だからちょっと高めでも買っていた。それが月額1000円足らずで聴けてしまうなんて。何でもあるなーと感心していると、いつの間にか時間がたっている。Youtubeはよく見る映像が偏りがちなのだけど、Spotifyの方が類推してくるアイテムがしっくりくる。

ただ、通勤で聴く音楽については読書時はアンビエントかジャズ、歩き出してからはメタルやR&B、それにPerfumeと決まっている。むしろそこにランダムさをいれたくない。安心するために音楽がある。そうなると、購入したCDを取り込んで決まった操作で決まった音楽が流れるようにしておきたい。余計なプレイリストを眺めて迷いたくない。
『リズと青い鳥』のサントラもないしね。

一方、帰宅して聴く音楽は新しいものを求める。むかし探していて見つけられなかった音源に対する軽い恨みを晴らしているのかもしれない。好奇心はあってもお金はなく、ライブに行く度胸もなくて共通の友人も作れなかった時代、こんなサービスが出てくることは全く考えられなかった。これほど便利になってしまうと、当時手に入らなかったありがたみを継続することも難しそうだ。レアであるだけで珍重された音源もありそうだし、結局は自分で聴いてみないと好き嫌いは分からない。すばらしい音楽が世界にはたくさんあることがこのサービスで広まるといいなあと思う。

コメント