山湯酒活動 東京・大岳山

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YTVでおなじみのまんげ鏡

山湯酒活動とは、山に登って汗をかき、温泉に入ってほっとしてから酒を呑む。これが最高。

今回は奥多摩三山の一つと言われる大岳山。これで実は奥多摩三山を制覇。わたしは山に登る人としてはあるまじき、「楽な山ほどすばらしい山」をモットーとしており、いわゆる百名山的な木が生えてなくて高い山に登ることには全く興味がありません。頂上の景色がきれいならそれはそれでかまいませんが、見えなきゃ見えないで別に平気。山はあくまでビールをおいしく呑むための準備運動でしかないのです! むしろ奥多摩三山制覇なんて登山家の人にはどうでもいいでしょう、そこを敢えて喜ぶくらいの志の低さをもって登って行きたい。

朝から新宿駅で寝てる人

青梅線御嶽駅で下車。改札を出て左に進むとコンビニ手前にあるバス停に、すでに長蛇の列。ここは休日であっても増発しないので、これを逃すと30分待つか、ケーブルカー駅まで30分歩くことになるのだ。1度歩いたことがあって、最初こそ軽々と歩けるが、山に行ってからつらいので素直に乗るべき。バスとケーブルカー合わせて800円くらい。ケーブルカーに乗りながら、この1回の運搬で12万くらい稼いでいるとして、1日で60~100万くらい?とか山にまで来て金勘定していた。

ケーブルカーの線路

大口間神社まではちょっとした上り坂があるが、山登りに来る人ならば特につらくはない。しかし、単に参拝に来ている高齢者はぜーぜーはーはー言ってて、口がきけないレベルでしんどそうな人もいた。運動大切。ここは狼が祀られているので、犬がたくさん来ていた。ケーブルカーにも犬用スペースが設けられている。

YTVでおなじみのまんげ鏡。YTVっておそらくあれ。

ブルース・リー犬

神社

お参りを終えていよいよ大岳山に向けて進む。そこそこ厳しい上りで、少ないが鎖場もあった。しかし、体調がいいことで調子に乗り、かなりのハイペースで登る。2時間はかかるところを1.5時間くらいで上り、数組の先行者を追い抜いた。梅雨前くらいに比べると相当なスピードで、自分の体力が改善されたというよりも、適度な涼しい気温や湿度が少なめだったことが、大汗をかかずに登ることができ、結果としてさほど休憩しなくても問題なかった。

天狗の腰掛杉。天狗でかすぎ。

頂上は確かに景色がよく、今年3か4回めの登山で初めて富士山を望むことができた。まあ、頂上なんてどうでもいいんですが。

ラブリー狛犬。別の山でも同じタイプを見たことがある。

岩場。落ちないくらいには安全だが、手を切りそう。

頂上。どうでもいいです。

ここから養沢(ようざわ)神社のバス停を目指すが、実はここからが本当につらいコースだった。午後になって体力が落ちているのはもちろん、アップダウンがかなり激しい。特に下りは、今回支えになる杉の枝を持ち歩かなかったので、膝に直接体重がかかって、バスの時間10分前にほうほうの体で下り切ることができた。足が生まれたての子鹿モードになる。

下りきつくて死んだ。

15分くらいバスに乗って秋川渓谷瀬音の湯へ。目の前に止まってくれるバス、ありがたし。お湯はヌルヌル系で硫化水素(って書かないと怒られる)とカルキの臭いがした。広くていいところです。休憩所がないのが、ちと痛い。外には地元野菜などの直売所もあり。こういうところでは野菜以外買ってはいけない。高い。ここで韓国唐辛子を20本くらい100円で購入。辛さはほとんどないけど、香りがすっきりしててうまい。

いよいよメシ。温泉からバスに乗って武蔵五日市駅へ、さらに五日市線で拝島下車、向かうは石川酒造直営の福生のビール小屋。ビールはピルスナー、ヴァイツェン、ペールエールなど。ピルスナーが記憶よりずっと軽めで意外だったが、総じてうまいっ。テラス席をとってもらい最高でした。

前菜。うまい。

ブロッコリーが人生最高のさくさく。うますぎる。

ラムイットダウン! うめー。

生ハム盛り合わせ。天国。

今回も山と湯と酒は最高の組み合わせだということを証明してきた。が、ストック買わないと膝をいつかダメにすることも判明。

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