ガルシア=マルケス『族長の秋』第3章

族長の秋 book
族長の秋

第3章は意外と短かった。そして見どころ満載だぜ、主に血の海でな。

P.121
実際の死体はパトリシオ・アラゴネスだった
P.122
大統領の耳が聴こえない
ステットソン大使
P.123
民衆を苗字と名前で呼んで、大統領が過去に施したことを話しかけた
P.125
闘鶏で大統領の軍鶏を倒す男が現れたが、恐れをなして自殺
P.126
大統領は愛情の飢えではなく、自然の姿としてあちこちに姿を現した
P.127
夢占いなどを信じていて、太ももを刺される悪夢を見る
P.128
不吉な夢との暗号に驚く大統領と、海賊の襲撃
P.129
月に2回占い師の元に通う大統領だが、占い師はまったく彼の運勢を読めない
P.130
台風の日の占いでナルシソ・ミラバル大佐が裏切り者と出て、彼は自ら死ぬ
P.131
大統領の運勢を読み取れる占い師に107〜125歳の間に執務室で死ぬ、と予見されて、大統領自身唯一の殺人を犯す
P.132
またマヌエラ・サンチェスを思い出す
P.133
フランシスカ・リネーロの農場で旦那を殺し、女房を犯す
P.136
ロドリゴ・デ=アギラル将軍に身を任せてきた自分を改めて疑う
P.137
盲人が杖を振り大きな声で叫んだことを目撃した大統領は、何かの予兆と感じる
P.138
もっとも巨大なハリケーンがやってくる
P.141
台風で水浸しになった箇所を大統領が奇蹟を起こして周る
P.142
民衆の賞賛を受けてバルコニーに出てきた大統領はすぐに姿を消す
P.143
戦死者の名前が刻まれた、東部国境線上の石を訪れる大統領
P.145
反動的な政治権力を征伐するために軍事力の援助を依頼する青年と大統領の会談
P.146
政治犯への恩赦を与えるが、亡命した文学者の帰国は認めない。「羽に熱がある」
軍隊を掌握して政治力を強固にする
P.148
宝くじの子どもたち
P.153
マジリア
この頃はまだ子どもたちに対処している
P.154
村の女を足払いで転ばせて自分のものにし、卵を割る大統領
P.156
子どもたちに結局悩まされ続ける大統領は結局ある命令で子どもたちを始末する。始末した士官たちに褒賞を与えておいて、すぐに殺人犯として処刑
P.157
海兵隊の駐留
P.158
大統領の肖像を的にしていた将校が武装解除される
サン・ヘロニモ基地の反乱に厳しい声で命令を下す大統領
P.159
大統領は始末された子どもたちについて、将軍も大使もやりこめる
P.160
ボニベント・バルボサ将軍によってコンデ兵営が反乱を起こすが、大統領は睾丸をなだめなければ落ち着いて眠れなくなっていた
P.162
反乱兵たちが大統領府を擾乱するが、大統領はひたすら放置策をとる
P.163
牛乳配達がコンデ兵営を爆破する
P.164
コンデ兵営を平定して落ち着いた大統領は、レプラ患者の暗殺を見抜けず撃たれそうになるが、反逆
P.165
ニセのレプラ患者は自殺し、遺体はバラバラに刻まれて各地の公園にさらされる
P.166
ドミノの手で反逆者を予見するが、腹心のロドリゴ・デ=アギラル将軍だった
P.167
ロドリゴ・デ=アギラル将軍の手の内を解き明かす大統領
P.168
将軍はさらにノートン大使とも共謀していた
ここまでの話はロドリゴ・デ=アギラル将軍がでっち上げたとする大統領
P.169
陰謀が実行される日、何食わぬ顔で兵士たちと談笑する大統領
P.170
ロドリゴ・デ=アギラル将軍の晩餐

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