2019-11

Bryophytes

コケカツ(7)山梨県某所

コケカツ!とは野山に分け入ってコケを見ること。撮るだけで採らない。 タイトルにふさわしいことをせねばという思いで山梨県へ。高尾での乗り継ぎに30分ロスしたところで着いた某駅では、なぜか知らない人と両手をとりあってエネルギーの交...
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コケカツ(6)

コケカツ!とは野山に分け入ってコケを見ること。撮るだけで採らない。 柿内正午『プルーストを読む生活1』を読み終えてしまった。良い本を読み終えるのはすごく悲しくなるから、なるべく読了を先延ばしにする癖がある。いま他に先延ばしにしているの...
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コケカツ(5)

コケカツ!とは野山に分け入ってコケを見ること。撮るだけで採らない。 コケ界の有名な先生と観察していたときのこと。 「そこの石灰岩にサンカクキヌシッポゴケがあるよ」と言われても、ただの白くてざらざらした岩だった。ルーペでじっと見たら、...
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コケカツ(4)

コケカツ!とは野山に分け入ってコケを見ること。撮るだけで採らない。 電車の中でニコニコというよりはニタァと笑い続ける人が目の前に座っていた。イヤホンをつけているからきっと落語でも聞いているのだろうと思うのだけど、他者が自分と無関係に笑...
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コケカツ(3)

コケカツ!とは野山に分け入ってコケを見ること。撮るだけで採らない。 2019年は異様にコケの本が発売された。2018年までは雑誌なども含め、なるべく出版されたものは入手するようにしていたけど、今年は京都限定のコケ雑誌が出た時点で収集欲...
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コケカツ!(2)

コケカツ!とは野山に分け入ってコケを見ること。撮るだけで採らない。 コケカツは当然アイカツからぱくっているのだけど、アイカツを見たことはない。伝え聞くところによると、アイカツには登山だかハイキングだかのシーンがあり、その時に「アイカツ...
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コケカツ!(1)

コケカツ!とは野山に分け入ってコケを見ること。撮るだけで採らない。 2019年11月24日に開催された文フリに参加しました。友田とんさん(SSLいれよう!)のお手伝いで2時間ほど店番をしただけなのですが、出展者・参加者の人たちの熱意に...
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ハンナ・アーレント『人間の条件』をゆっくり読む(6)

『人間の条件』、分かるようで分からないところがたくさんあるので、そもそも哲学の教養が足りないのではと思い、中山元『自由の哲学者カント』(光文社)を並行して読んでいます(さらに『鬼滅の刃』も並行して読んでいます。11巻は衝撃的だったなー)。こ...
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ハンナ・アーレント『人間の条件』をゆっくり読む(5)

p.25からは「活動的生活」について詳述されます。労働<仕事<活動の順番付けがあり、人間の行動として最もアーレントが評価する基準です。 活動的生活というのはアリストテレスから始まっていて、「公的=政治的問題に捧げら...
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ハンナ・アーレント『人間の条件』をゆっくり読む(4)

「いいや、あたしゃ神様だよ」と言う人なら人間の本性についても言い表してくれるだろうか? 童心をなくしてしまった今のわたしには、ドリフあんまり笑えませんでした。一つ大切なものをなくしたような気がします。 「人間の本性...