苔をたずねて三千里

苔の写真を撮り、海外文学を読んでいます。

「 年別アーカイブ:2018年 」 一覧

白丸ダム

岡モス関東のコケ観察会に行ってきました

2018/11/23   -Bryophytes
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「岡モス」とは岡山コケの会の略称で、コケの愛好家たちの本拠地が岡山にあるのは知る人ぞ知るひみつ。コケに関しては関東よりも関西の方が愛好家や愛好家の集いは多いみたいです。関東だと個人で観察会とか、博物館 …

福島県苔類誌

国会図書館でHikobiaを見てきた

2018/11/11   -Bryophytes

広島大学(理系) (2018年版大学入試シリーズ) Hikobiaは広島大学が年刊で発行している雑誌で、植物学の論文が掲載されている。コケの論文が頻繁に掲載されているのは検索して知っていたけど、まずは …

第61回読書部ミランダ・ジュライ『最初の悪い男』

最初の悪い男 (新潮クレスト・ブックス) まずは各地の書評を。 角田光代@All Review 山崎まどか@BookBan 小俣鐘子@読書人:「勤務先のNPO団体では、自らが発案した護身術エクササイズ …

某亜高山帯にてコケ観察:チャケビラゴケを探して

2018/09/24   -Bryophytes

人を募って亜高山帯へ。4人いるとバスとタクシーの値段が変わらなくなるので、時間を気にしなくてよいというのがありがたい。ここは人通りがあまりなく見所が広範囲なので、人気スポットにもかかわらずコケ観察の穴 …

読書会の理由

2018/09/23   -book
 

この前「読書会を15年続けている」って書いた。 気づいたら読書会って15年以上やってるんだけど、なんで続いたかといったら、参加してくれた人の熱意があったからよね。わたし一人ではとても15年も続かなかっ …

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仕事さぼってでも行くべき 練馬区立美術館「芳年ー激動の時代を生きた鬼才浮世絵師」

2018/09/08   -art
 

練馬区に訪れたのは2,3回しかなくて、おそるおそる電車に乗った(練馬駅の乗換が分かりづらい)。最寄り駅はまずは近くの古本屋を、と、古書クマゴロウさんへ。右手に立派な新書の棚、左手には文学や哲学・歴史が …

『シモーヌ・ヴェイユ アンソロジー』はヴェイユ入門に最適

哲学について全くの門外漢だったわたしですが、数年前にぼろぼろの古本で出会った『重力と恩寵』(ちくま学芸文庫)には衝撃を受けました。 重力と恩寵―シモーヌ・ヴェイユ『カイエ』抄 (ちくま学芸文庫) 冒頭 …

第60回読書部リチャード・パワーズ『舞踏会へ向かう三人の農夫』

舞踏会へ向かう三人の農夫 上 (河出文庫) 舞踏会へ向かう三人の農夫 下 (河出文庫) 第60回を迎えました読書会の課題図書はリチャード・パワーズのデビュー作『舞踏会へ向かう三人の農夫』。リチャード・ …

ハンナ・アレント『責任と判断』その1

2018/08/05   -book

演劇部だったときに顧問から「この芝居で取り上げられている殺人者というのはフィクションではない。自分の状況によって人は考えてもみなかったような人間になってしまう」と指摘されたことがありました。当時、ラブ …

ほめていく

2018/07/22   -life

学生の頃に自炊を始めてみむとしてやってみたのがインドカレー。レヌ・アロタさんのカレーの本を買ったら無性に自分でも作ってみたくなり、ちょっと高級なスーパーでスパイスを買いそろえた。そもそもインドに行った …