海外文学

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第49回読書会 閻連科『炸裂志』

中国人作家を取り上げるのは初めての試み。当日までに課題図書と話題になった『愉楽』を読んでおけばいいかなとのんびりしていたら、訳者の泉様から連絡がありご参加いただけることになりびっくり。とても気さくな方で、後書きだけでは知ることのでき...
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こちとら江戸っ子、毒蝮フォルスタッフの悪口三昧を楽しむ シェイクスピア『ヘンリー四世 第一部』

あまり作家を好きになるということはなくて、ある作品は好きだけど別の作品はそれほどでもない、ということもそれなりにある。しかし、作家ではなく翻訳者や学者となると、その主張が好きだから読んでいるので、別の本を読んで「はずれ」と感じること...
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アリソン・アトリーがいかにすばらしいかを引用する

ずっとラテンアメリカ文学を中心に読んできたけれども、自分もいい年だ、本当に自分が好きな小説とは何かをきちんと見極めるべきだろう。もちろん、ラテンアメリカ文学特有の熱い消耗するような世界は大好きだ。でも、本棚がそれだけだとなんだか息苦しい。他...
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第42回読書部 カズオ・イシグロ『忘れられた巨人』

読書部は隔月で「1人ではなんとなく読む気にならないけど、他人の意見は気になる」本について集まってお話する会です。今回の課題図書はカズオ・イシグロ『忘れられた巨人』。実は数年前に前作『わたしを離さないで』でも取り上げたことがあり、その際には世...
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第40回読書部活動 ミハル・アイヴァス『黄金時代』

ピンチョン『重力の虹』読書会からわずか1カ月後、たしかに一人では読むのが大変な海外文学を課題図書にはしているが、軽い気持ちで選んだミハル・アイヴァス『黄金時代』に意外な苦戦を強いられていた。前作『もうひとつの街』は周囲の読んだ人はみな好評だ...
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2014年ノーベル文学賞のパトリック・モディアーノのAmazon古書価

タイトル通り、受賞後1時間の古書価経過を追ってみました。観測漏れもありますが、気になさらず。 10/9 20:10 10/9 20:20 10/9 20:30 10/9 20:40 ...
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ジーン・ウルフ『ピース』人物相関図その4

4.ゴールド ここが最も人物の関連をつかみにくいと思った。 それまでは幼少期だったのに、一気にオールデンが50代になってるから、未来にすっ飛んだような気になる。 加えて、ステュアートがぼけちゃった。 オールデンのことをずっとジミ...
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2月に読んだ本のまとめ

「海外文学」で検索したら海外文学のブログとして紹介してくださってるところがあったので、慌てて読んだ本について更新。コーヒーとか自転車とか日本酒とかは二の次であります。 2014年2月の読書メーター読んだ本の数:13冊読んだページ数:3...
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第33回読書部活動フラン・オブライエン『第三の警官』

実は、読書会の一応のコンセプトとして、以下の基準により参加者またはわたしが選書しています。 別に海外文学に限ったわけではないが、他で読書会が催されている本についてはなるべく取り上げない 売れている本は別にわざわざ取り上げ...
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2013年の読書ベスト10

2013年は中野好夫で明けた。ディケンズ翻訳の気品とべらんめえ調が混じった勢いが素敵。その舞台裏とも言える『風前雨後』(講談社文芸文庫)は著者のぴりっとした佇まいが感じられる名エッセイ。 #bestof2013 アート・スピ...