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コケカツ(59)これからの本屋のそれから

『これからの本屋』を読むと、何でも揃う大型書店と店主の志が表れた小規模な書店の2種類に分かれていくように見える。京都や徳島など東京以外の書店が特に1人ないしは2人で取り回す規模が多く取り上げられている。荻窪のtitleなんかもそうだけど、広...
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コケカツ(57)『これからの本屋』

書肆汽水域という耳慣れない出版社から出ている『これからの本屋』を読んだ。本屋の形態が思ってるよりずっと多くて驚く。エア書店とかフリーの書店員(現Pebbles Booksさんとか)とか、ある程度広いフロアと複数の書店員というイメージを払拭す...
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コケカツ(52)ジルベルトに会わないと決めたが偶然会うかもしれない

『失われた時を求めて』まだ読んでいる。第二編「花咲く乙女たちのかげにⅠ」も中盤から後半。「私」がジルベルトに夢中になったけど、そのうちよく分からない理由で愛想を尽かされ、「私」もうまくいってないことが分かるとしょんぼりし...
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コケカツ(51)『サカナとヤクザ』がやばい

魚は好きだけどウナギは絶滅危惧種と言われてから自分の意思では食べていない。葬式とかで出た時はそれしかないから食べるけど。でも、ウナギを食べる人たちは、ニュースを見ても店で売ってて罰則なければ食べるに決まってる。だから売っ...
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コケカツ(48)ポルベニールブックストアで橋本亮二×友田とん対談を聞いてきた

コケカツ!とは野山に分け入ってコケを見ること。撮るだけで採らない。 「今度鎌倉行くんでコケ教室参加したいです」 「その日いません」 苔王子こと苔むすび店主の園田氏に見事にふられる。ハンドメイドジャパンフェスに出展されていたそうです...
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コケカツ(45)「文藝 2020春」ジェニー・ザン

コケカツ!とは野山に分け入ってコケを見ること。撮るだけで採らない。 話題の「文藝」を買ってみた。売れすぎていてなくなるかもしれないというTweetを見て書店に走ったら本当に売っていなかったので、余計に欲しくなってしまう。まんまとやられ...
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コケカツ(44)『これからのエリック・ホッファーのために』読了

コケカツ!とは野山に分け入ってコケを見ること。撮るだけで採らない。 荒木優太『これからのエリック・ホッファーのために』を読んだ。この本も『プルーストを読む生活』に出てきたから気になってた。 副題は「在野研究者の生と心得」。おお、コケ...
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コケカツ(35)ナボコフ『ヨーロッパ文学講義』のプルーストで年越し

コケカツ!とは野山に分け入ってコケを見ること。撮るだけで採らない。 ソーンダースの新刊と、失われた時を求めての4巻、収容所のプルーストの再読を抑えて次に読む本はナボコフ『ヨーロッパ文学講義』プルーストの章に決まった。今は河出文庫から出...
Bryophytes

コケカツ(34)失われた時を求めて3を読了

コケカツ!とは野山に分け入ってコケを見ること。撮るだけで採らない。 光文社古典新訳文庫のプルースト『失われた時を求めて 3 第二篇「花咲く乙女たちのかげにI」』を読み終えた。今回は後書きでチャプスキの『収容所のプルースト』について触れ...
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コケカツ(26)

コケカツ!とは野山に分け入ってコケを見ること。撮るだけで採らない。 Twitterで10年間の読書遍歴を記す#小説で振り返る私的2010年代をみんなやってて、自分はどうだったかなーと振り返る。10年前にアリ・スミス『ホテルワールド』、...