uporeke

movie

コケカツ(61)草原の実験

映画公開時はそれなりに長く勤めた正社員を辞めて契約社員であちこち飛び回ってたので、映画館に行く余裕がなかった。主人公が齋藤飛鳥並の美人で一切何も喋らない映画というのは知ってた。 晴れてAmazon Prime入りし...
art

コケカツ(60)直線と曲線とヒュゲ。ハマスホイとデンマーク絵画

東京都美術館で会期中に2回行われる、夜間に人数限定で入場する特別展覧に行ってきました。ハンマースホイの名前での展覧会は2008年だったからもう10年以上前か(当時の画集は高騰している)。その時はすべてハンマースホイの絵だったはずだけど、今回...
book

コケカツ(59)これからの本屋のそれから

『これからの本屋』を読むと、何でも揃う大型書店と店主の志が表れた小規模な書店の2種類に分かれていくように見える。京都や徳島など東京以外の書店が特に1人ないしは2人で取り回す規模が多く取り上げられている。荻窪のtitleなんかもそうだけど、広...
life

コケカツ(58)1回休み

高校の部活で一緒に活動していた人が、海外に複数年赴任するということで壮行会。 吞みすぎて気づいたら4駅乗り過ごしていて、1駅歩いたけどこのまま歩いていたら朝になってしまう。 さらに突然iPhoneの電源が落ちて、自分がどこにいるのか分か...
book

コケカツ(57)『これからの本屋』

書肆汽水域という耳慣れない出版社から出ている『これからの本屋』を読んだ。本屋の形態が思ってるよりずっと多くて驚く。エア書店とかフリーの書店員(現Pebbles Booksさんとか)とか、ある程度広いフロアと複数の書店員というイメージを払拭す...
Cat

コケカツ(56)猫の教え

学生時代はものすごいちゃらんぽらんで、留年するわ、人から嫌われるようなことを利己的にどしどしやるわで、ダメ人間としか言いようのない存在だった。社会人になってお金を稼ぐようになっても古本を買ったりお酒を呑んだりするばかり。本は多少読むようにな...
Cat

コケカツ(55)ネコ科の気持ち

生まれてすぐに母が働きに出たので、子どもの頃はあまり母の記憶がない。朝早く熱い卵かけご飯を食べさせられて(そのせいで今も卵かけご飯があまり好きじゃない)、夜は晩メシを作って食べたらすぐに寝かしつけられてしまった。親戚や乳母はいたが、年が離れ...
Camera

コケカツ(54)動物園の年パスを買う

去年の秋にズームレンズを買ったけど、風景くらいしか撮っていない。猫科を撮らないといけない、と思い立って多摩動物公園へ行く。猫が好きなので、というか、猫が生きるために世界があるくらいに思っている。 快晴の日曜日だというのに受付はガラガラで、...
movie

コケカツ(53)映画「すみっコぐらし」は2回泣かされる

公開時に侮れないと話題になっていたので、映画「すみっコぐらし」を、遅ればせながら立川シネマシティで見てきた。 「週末、大人達がざわついた:「映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ」の引力」で書かれているところの、すみっコぐらしを全...
book

コケカツ(52)ジルベルトに会わないと決めたが偶然会うかもしれない

『失われた時を求めて』まだ読んでいる。第二編「花咲く乙女たちのかげにⅠ」も中盤から後半。「私」がジルベルトに夢中になったけど、そのうちよく分からない理由で愛想を尽かされ、「私」もうまくいってないことが分かるとしょんぼりし...