苔をたずねて三千里

苔の写真を撮り、海外文学を読んでいます。

マルバコオイゴケモドキ(Diplophyllum andrewsii)?

某所の樹幹にて。 背葉と腹葉の区別が付かない かなり小さいです。1cmあるかないか。 背中側その1 こうしてみると葉先が尖っているような。尖り具合によってはミゾゴケモドキ(Scapania cuspi …

夏休みは書籍の自炊に限る

2017/08/13   -book, Mac

夏休み、人は海に山に出かけていくことでしょう。しかし今年のわたしは夏休みに家から一歩も出ない覚悟で「自炊」を決行します。 「自炊」って前置きのいらない言葉だと思っていましたが、実はみんなもう使ってない …

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「三重生物」が苔的に熱い

2017/07/18   -Bryophytes
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5月の話ですが、国立科学博物館と三重県総合博物館が合同で主催する苔と地衣類の観察会に参加してきました。キャンセル待ちもいたそうですが、今年はすでに3回も国立科学博物館での苔イベントに当選してしまい、す …

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多くのミニマリストが靴を極力少なくしようとしていますが限度があるという話

2017/07/14   -life, shoes

(トリッカーズ)TRICKER ‘S ブーツ ダブルレザーソール 5634 1 メンズ UK6.0(24.5cm) 並行輸入品 断捨離を進めて物を極限まで持たなくなるミニマリストがここのところ話題にな …

猫と暮らすのをしばらく休む

2017/06/11   -Cat
 

わたしが生まれたときから猫が家にいました。全身黒でおとなしい「たま」。5歳の時に死んでしまったのであまり記憶はないのですが、死ぬときに風呂場の薪(そう、我が家は五右衛門風呂だったので薪で沸かしていたの …

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5月に読んだ本はなんといっても『オルフェウスの窓』!

2017/06/01   -book

ユリウス……。一途すぎるところがちょっと浪花節だけどそこもまたいい。 5月の読書メーター読んだ本の数:12読んだページ数:3862ナイス数:66 ダロウェイ夫人 (光文社古典新訳文庫)の感想人の意識が …

バケツ一杯の虫除け

2017/05/17   -Bryophytes, life
 

バケツ一杯の空気 (1980年) (サンリオSF文庫) そんなにいらない。 苔観察も暖かくなってだいぶ楽になってきました。寒い時期は霜が下りたり雪が積もった中を歩いたこともあります。何よりありがたいの …

ニスビキカヤゴケ(Porella vernicosa)に出会えた喜び

ニスを引いたようにつやつやしているのでニスビキカヤゴケ。カヤは何の意味だろう……? ニスビキカヤゴケ 先日出たばかりの『知りたい 会いたい 特徴がよくわかる コケ図鑑』でも「初心者にもわかりやすいコケ …

ツボミゴケ(Jungermannia)、かな……?

日本で一番有名な苔はスギゴケでもジャゴケでもなく、実はチャツボミゴケかもしれない。少なくとも地名になっているのはここだけのはず。苔が好きと公言しておきながら、ずっとチャツボミゴケのことを「チャツボ」「 …

2017年4月は騎士団長を殺す作業に振り回された

2017/05/07   -book

Haruki Murakamiを読むのは『海辺のカフカ』が出たときに読書会をして以来、通算4冊目くらい。鼻につく感じがどうしてもなじめなくて、人に話を聞いたり解説本を読んだりしたけど、やっぱりどうして …