book

コケカツ(81)ゼーバルト『鄙の宿』(1) 現実主義者ヨハン・ペーター・ヘーベルは天使が妊娠する夢を見る

ゼーバルトを大事に思う気持ちが大きくて、なかなか全部一度に読もうと思えない。クリスマスのシュトーレンのようにちみちみと定期的に摂取している。読み終えると一つの大きなイベントが終わって、日常に戻り、またシーズンがくるまで押...
Bryophytes

コケカツ(80)JBL FLIP5は音の広がりがすごい

新しいMacbook Proで光デジタルケーブルが使えなくなったので、応急措置的に買ったJBL FLIP5。2020年2月上旬時点では楽天ブックスが8000円台で安かったのですが、今はふつう。 JBL FLIP5 ...
Mac

コケカツ(79)JBL FLIP5が引き起こす怪奇 BluetoothとWi-fiを一緒に接続してはダメなこともある

Macを新しくしたらスピーカーにうまくつながらなくなったので、とりあえず巷で話題のBluetoothスピーカーを買ってみた。 JBLのFLIP5。 使い勝手についてはともかく、しばらく使っているとWebの回線が遅...
book

コケカツ(78)中村江里『戦争とトラウマ』

あまり歴史の本を読まないのだけど、これは抜群におもしろい。戦争を通して精神病になった人たちの記録がきちんと調査されている。研究書なので堅い文章だけど読みづらくはない。 戦争のストレスが精神病を引き起こすって当然のことな...
life

コケカツ(77)ブラック企業の思い出

NHK-FMをはじめとしたラジオ録音をやめた理由をいろいろ思い出していたら、当時はブラック企業に入ってしまったり、一緒に暮らしてた猫が口内炎にかかったりで、激動の時代だったのも理由の一つだった。 ブラック企業というキーワードが表舞台に出始...
Mac

コケカツ(76)アルバムのジャケットをiTunesに設定してたら日が暮れた

Macを変えたら光デジタルで音声を出力できなくなっていて(2014年くらいからできなくなっていたらしい)、今のスピーカーに合わせるケーブルを見つけられない。アンプを挟めばいいのかもしれないけど、そこまで拘るならもっとシンプルにしたい。某電気...
book

コケカツ(75)ジョージ・ソーンダーズ『十二月の十日』読書会

参加者は10名。プルーストを読んでいるけど縮小版で全部読んだことにしたいと言ったら「プルーストマニ車」を作ったらいいと教えてもらいました。回すと『失われた時を求めて』を読み通したのと同じ効力があります。側面にエクレアのく...
book

コケカツ(74)ジョージ・ソーンダーズ『十二月の十日』個人的まとめ

ジョージ・ソーンダーズ『十二月の十日』読書会に向けてまとめておいたメモを公開することで、1回分の更新を稼ごうという腹です。 ネタバレあります。 ・なんでアメリカ人はソーンダーズが好きなのかわからない:最近駒草出版...
Bryophytes

コケカツ(73)コケ<発見

先日は久しぶりに苔を見に行ったにもかかわらず、ほとんど苔が見つからなかった。 でも、楽しい。苔を探しているのに見つからなかったら不満を感じていたのが、なぜか楽しかった。 理由の一つが汗だくになって坂道を登っていた...
Bryophytes

コケカツ(72)コケカツ@猿橋

今年初めてのコケカツは猿橋。 漠然とコケ見に行くのめんどくさいなと思ってて、なんでこんなに行きたくないんだろうと考えてみたら、普段行ってる奥多摩に新しい発見がなさそうだから。 「じゃあ、奥多摩にいるコケが全部分かるというのかい?」と問わ...