Paladin「Charge!」
Red Steel (1996/07/08)
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プログレの言葉とストレンジ・デイズ・レーベルにつられて聴いてみました。パラディン(騎士)で「charge」ということは「税金よこせ愚民ども」ということかしら。
プログレのくせにファンキー、それでいてプログレ特有のインプロヴィゼーションがある。いわゆるプログレといってイメージするYes、King Crimsonなどからはほど遠い音楽性で、わたしのイメージするストレンジ・デイズ・レーベルからはほど遠い。
ファンキーさとハードロックをこの時代に兼ね備えていることはすごく評価できる。が、いかんせんこの音楽性は時代が早すぎたんではなかろうか。1.Give me your hand、3.Get one togetherのようなPファンクなテイストもあれば、レイナード・スキナードのようなサザンロックなテイストもあり、4.Anyway、6.Mix Your Mind With The Moonbeamsは普通に哀愁ロックで、アルバム全体としてわたしには統一性がないように聞こえる。
それでも夏のからっとした太陽の下で変拍子全開のじめじめした様式美プログレを聴くよりは、ずっとわたしの気分にあっています。夏向き。
